今まで軽自動車と同じ料金だった高速道路の料金が、やっと普通車の半額になりました
※昨年のコロナの時期にも実験的エリア限定では、行っていました。九州縦断等

これ自体は、前進したのでいいのですが、本当に喜ばしい事だけなのか?
国の出先機関の情報に詳しい私がお話します
全く手放しで喜べる状況では、ないです
はっきりいって
ふざけるな!!!
って言いたい
なぜかと言うとまず
条件が多すぎる

- ETC限定
- 土日祝限定
- 事前予約が必要
- 一回の走行距離が100km以上
- NEXCO3社が管理する高速道路のみ
- 期間が4月から11月のみ
実施日が4月2日で申請開始が3月28日で直前過ぎる、とにかくやりたくないけど仕方なしにやりますよって気持ちが見え見えですね
そしてETC2.0の恩恵がバイクには全くと言っていい程無いのに、、、ETC限定
ETCポータルサイトのETC2.0の説明文
ETC2.0では、全国高速道路の約1,700ヵ所に設置された通信アンテナ「ITSスポット」とETC2.0対応車載器、カーナビが、高速大容量のDSRC通信方式によって双方向通信することで、多彩なサービスを実現しています。
バイクでETC2.0対応カーナビって発売されてる?
ちょっと調べたけど見つからなかった
100歩譲って1、2社から発売されたからって、ほとんど意味がない
そして多彩なサービスって何?
●最大1,000km分の道路交通情報
●前方状況のカメラ画像が静止画で配信
●音声による情報提供
●同一インターから出入り出来る
が書かれてるけどバイクで必要なのって音声による情報提供、まあ車でもほとんど必要じゃ無いと思うけど、、、、
音声情報が無くてもこの先何Kmで事故とか渋滞が発生しているは案内板に出るし、それ以外の同一インターからの出入りぐらいだけど、そんなに何回も利用する事がある?
実際にグーグルマップのナビやYahoo!MAPのナビで色々な情報が無料で提供されてるので、ETC2.0って全くバイクにメリットが無い
じゃあ何故するのか?って言うとETCのセットアップ料金の元締めである国交省の天下り先『財団法人 道路システム高度化推進機構』の高給取りの給料を減らさない為の理由付けです
ETC2.0では無く、本当にベストの対策があると思ってます
そもそもETCそのものが取り付け不要化してもいいんじゃないかと思ってます
車を運転する国民のほとんども持っているスマホのアプリで、運営できるんじゃないのかとも思ってます(技術者では無いので詳しくは分かりませんが、出来ないことはないんじゃないかと)
ETCカードなんかも不要でキャッシュカードやデビットカードと紐付けしたら済む問題
そしてもう一つ声を大にして言いたいのが
バイク好き国会議員によるバイカーズ議員連盟の皆様が、長年の努力によって本当にようやく実現た事に関しては大変感謝しております

タラレバの話ですが
維新の松井代表、吉村知事、元代表の橋元さん3名が大型バイクで出かけてるのをSNSで見たので維新が天下をとってくれたらすぐにETC限定とか事前申請では無く実現しそうですね
維新は特定の既得権益者と繋がってないので、国民の意向に沿った政策が出来るので
国に騙されてる?
はっきり声を大にして言います
料金体系は根拠が曖昧でおかしい
そもそも料金が軽自動車と同じなのは、走行中の専有面積がなんたかんたらと理屈付けをしてますが、高速料金の元になる大まかな数値は、土地代、工事費、修繕費と人件費です
専有面積が大きいって言っても走行している時に、専有面積ってそんなに違いはありませんよ
国の明確な基準ではありませんが、高速道路の車間距離は100km/hで走行していたら100m、80km/hで走行していたら80mって教習所で習いました
道路交通法第26条「車間距離の保持」では、直前の車が急停止してもこれに追突しない距離を保持することとなってます
実際には100mよりももう少し短い車間で走行していると思いますが、走行中だと専有面積ってほとんど意味がありません
じゃないと渋滞している状態が基準って事になります、お金を出して渋滞状況を基本料金設定している道路を走行しているっておかしな話です

こんな道路状況は、異常事態って事なんでしょうか?
計算してみると
普通車とバイクの専有面積差は、最低速度制限が50kmならば車間が50mだとバイクは約53m、普通車だと約55mでその差はたった約4%
103mと105mの違いは、約2%なので通行料金も2%の差にならなければおかしいですよね、四捨五入したら同じ金額になってしまう区間が多数出来てしまいます
料金格差の基準になるならどういう計算方法なのでしょうか?
基準になる積算基準を見せてもらいたいものです
(積算基準とは、根拠の基準となる計算式)
専有面積がどうたらこうたら言ってますが、根拠のない後付の言い訳なのがおわかりかと思います
じゃあ本当の料金体系は?
本当の料金基準は、道路の損耗率です、上記で書いた料金に係る費用の中だと修繕費ですね
これはある都道府県で道路公社で部長になられてた方から聞きました
※地方自治体等が造った有料道路や有料橋等を管轄しているのが道路公社
道路はトラックだとわだち掘れ(タイヤがよく通る場所だけアスファルトが削られた凹んでいる場所)が出来やすいので高く設定して、軽自動車はそれに対して少ないので安くしている
との話を以前聞いていました、重量税の考え方と同じです
これは道路補修に係る修繕費用を車を乗る人から目的税として取ってます
車体が軽い自動二輪は安く、軽自動車、普通車、大型車と段々金額が高くなります
大体の金額が平均重量に比例してます
エコカーの場合
| バイク250cc超 | 3,800円 |
| 軽自動車 | 5,000円 |
| ~1.0t | 10,000円 |
| ~1.5t | 15,000円 |
| ~2.0t | 20,000円 |
| ~2.5t | 25,000円 |
車の場合はきれいに正比例になったます
だいたいの目安は、1.0tはコンパクトカー、1.5tがセダン、2.0tがミニバン・ワンボックス
なので高速道路料金も維持費以外はバイクも一緒なので、1.5tを基準とすると普通車の1/3ぐらいだと妥協できる金額ですね
軽自動車なら普通車の半額ぐらいなら妥当な金額です
ただ、工事費や土地代は車種の関係は無いので、半額だとギリ納得出来る金額かな?
結論として言いたいのは
普通車の半額にしてやったてるって感じだとけど、それでもボッタクリです
11月まで暫定ですが
おそらく最終結論は決まっていると思ってます
国会議員の手前、何もやらない訳にいかなくて
実験的にやったけど利用者がそんなに増えなかったし、ETCの普及率も上がらなかったので今後も検討します、ETC以外の利用方法については考えていません




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